かさね手帖とは
かさね手帖とは、あなたがつくる、世界に1冊だけの、あなたのための手帖です。
2022年9月よりスタートし、みなさまのおもいやご要望をかさねることで、
さらに多くの方に寄り添えるサービスへと成長をつづけてまいります。
デザインへのおもい
多くの方にお選びいただけるよう、
ビジネス・プライベートといった
ご利用シーンやご年齢などに左右されない、
シンプルなデザインに仕上げました。
選択項目へのおもい
かさね手帖では、お客さま自身に、必要とする項目をお好きな順番で並べていただきます。
「必要とする項目」が多すぎて、どれにするか⻑く悩みこんでしまうことのないよう、 おすすめの3〜4パターンに絞ってご提案をさせていただきます。
印刷へのおもい
“スマートな生活”や“環境配慮”という点で、
紙を使用する手帖は
「古い」とおもわれることもあるかもしれません。
それでも、あなたが考える「必要なもの」と
ながく毎日をかさねていただくために、
かさね手帖は両方のおもいに配慮いたします。
効率の良いセット数にオーダーが達したときに
まとめて印刷することで、ロスとなる
紙の使用枚数を抑えてまいります。
製本へのおもい
PURホットメルトという接着剤を使⽤して製本いたします。
PUR製本では反応性ポリウレタン(Poly Urethane Reactive)系の接着剤を使⽤しており、
⻑期間⾼強度で製品を保つことが可能です。
また、⽇常⽣活で想定される温度変化にも劣化しない、⾮常に強く優秀な接着剤です。
〜篠原製本株式会社〜
⽇ごろ、製本を⽣業としていると⾔うと「どういった印刷をされるのですか?」と
聞かれることがあります。
しかし、我々は本の製造に特化した創業昭和8年のプロ集団
です。PUR無線とはじめ、上製本、和本などまで幅広く対応しております。
その技術を活かし「かさね⼿帖」を最⾼のクオリティに仕上げて、皆さまにご満⾜いただけるように製本してまいります。
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梱包・発送へのおもい
「かさね⼿帖」には、カスタムするお客さまのおもいはもちろん、
制作のお⼿伝いから印刷・製本にいたるまで、我々のおもいもかさなって出来上がります。
ひとつひとつの「かさね⼿帖」に間違いのないように、真⼼をこめて⼤切に梱包・発送を行います。
「かさね⼿帖」とともに、我々のこのおもいもお届けできればと考えています。
あなたがつくる、世界に1冊だけの、あなたのためのかさね手帖
1. はじめに
手帖全体のイメージを選びます。
・ 手帖のサイズと紙の色
・ フォントと主な言語
・ 始まり年/始まり月/始まり曜日
・ 月間の配置
・ 週数/月齢/六曜/祝日以外の行事の表記 の有無
選んだ設定は、以降の選択項目に反映されます。
2. つづいて
手帖冒頭の項目を選びます。
・ 年間のパターン/年間のスケジュール/年間のブロック
・ ToDoリストと必要なページ数
・ ガントチャートと必要なページ数
・ メモと必要なページ数
あわせて、選んだ項目を配置する順番を決めます。
3. いよいよ
手帖本体の項目を選びます。
・ 月間のパターン/週間のパターン
・ ToDoリストと必要なページ数
・ ガントチャートと必要なページ数
・ メモと必要なページ数
あわせて、選んだ項目を配置する順番を決めます。
4. さいごに
手帖最後の項目を選びます。
・ ToDoリストと必要なページ数
・ ガントチャートと必要なページ数
・ メモと必要なページ数
・ マイリスト
あわせて、選んだ項目を配置する順番を決めます。
わたしがつくる、世界に1冊だけの、わたしのためのかさね手帖
ー みんなの使い方をご紹介 ー
— 創業者の場合 —
B6サイズ240ページの手帖を、長年愛用しているブックカバーに入れて持ち歩いています。
1週間に1〜2回程度、やりたいことやすべきことを見直して自分と向き合う時間を設けるようにしています。
年間と各月のあたまに、
To Doリストを配置
To Doリストを配置
「年間」と「各月」毎にやりたいことをリストアップして頭を整理したいので、「年間」用のほか、各月の「月間」前にToDoリストを配置して、
その月にやりたいことを思いつくまま書き出しています。
「バーチカル—メモ少なめ」の
週間パターンを選択
週間パターンを選択
空いている時間を視覚的に把握したいので、バーチカルを使っています。
六曜や満月・新月のほか、一粒万倍日などの吉日も参考にして、To Doリストのやりたいことを週間に落とし込みます。
ガントチャートを活用して、
月間のタスク進捗と売上予測を管理
月間のタスク進捗と売上予測を管理
プロジェクトを同時進行することが多いため、タスクごとの進捗管理にガントチャートが欠かせません。
プロジェクトごとの予算も書き出して、月間の売上予測にも役立てています。
— Kさん(WebDesigner)の場合 —
B6サイズ480ページの手帖をカスタムオーダーしました。
ブックカバーはかさね手帖のために探して、新調したものです。
仕事部屋のデスクに置いて、思いついたことをいつでもかけるようにしています。
「1日1ページ24時間」で、
1日の始まりと終わりに自分と向き合う
1日の始まりと終わりに自分と向き合う
毎晩、その日の出来事や感じたことなどを書き留めると同時に、
「明日はこういう日にしよう」と考える時間を設けています。
言語化したものを翌朝見てから稼働することで、1日が充実したものとなります。
「いよいよ」内メモで
月間の目標と振り返り
月間の目標と振り返り
月のはじめに、左ページにやりたいことやなりたい自分像などを書き出します。
月のおわりには内省の時間をとって、右ページに感じたことをメモするようにしています。
最後のメモは、
元日の「手帳タイム」で活躍
元日の「手帳タイム」で活躍
元日、1年間の目標を「わくわくすること」「習慣化したいこと」などテーマごとに書き出します。
時間がある時に見直したり日々のタスクに落とし込んで実行することで、1年の終わりに完了した項目を見直すのが楽しいです。